会社設立のお祝い花のマナーは?選び方のポイントとマナー、注意点を解説!

2024.01.24

花は会社設立のお祝いに贈る品物の定番です。

一口に花といっても様々な種類がありますが、中でも胡蝶蘭やフラワーアレンジメントが高い人気を誇ります。

華やかなお祝い花は雰囲気を明るくするため、お祝いにぴったりといえるでしょう。

 

そんなお祝い花ですが、守るべきマナーや注意点も存在します。

今回は会社設立のお祝いに贈る花について、押さえておくべき事項を詳しく解説します。

 

自身が会社設立をする側で挨拶メールを送る際に押さえたいマナーについては以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

 

 

CONTENTS

会社設立のお祝い花として人気の種類

はじめに、会社設立のお祝い花として人気の種類を2つ紹介します。

胡蝶蘭

胡蝶蘭は会社設立のお祝いに贈る花の定番です。

胡蝶蘭が定番で人気な理由として、以下の5つが挙げられます。

  • ・「幸福が舞い降りる」「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち縁起が良い
  • ・鉢植えタイプのため「地域に根付く」という縁起の良い意味を持つ
  • ・見た目が華やかでお祝いの場にふさわしいといえる
  • ・花持ちが良く長く楽しめる
  • ・手入れが簡単で比較的手間がかからない

 

胡蝶蘭は会社設立のお祝いとして定番だからこそ、種類が多くどれを選べば良いかわからないと感じる人も多いかもしれません。

基本的に、会社の状況や花を贈る場所を考慮することが大切です。

贈り先となるシチュエーションについてお店の人に相談してアドバイスをもらうのも良いでしょう。

フラワーアレンジメント

様々な種類の花を使ったフラワーアレンジメントも、会社設立のお祝いとして人気です。

フラワーアレンジメントが人気の理由として、以下の3つが挙げられます。

  • ・デザインや大きさの選択肢が豊富なため他の人と被るリスクが低い
  • ・相手の好みに合わせやすい
  • ・お店に相談することで希望や予算を考慮してもらえるケースも多い

会社設立のお祝い花を選ぶポイント

会社設立のお祝い花を選ぶにあたって大前提となるのが、会社の状況や花を贈る場所を考慮することです。

たとえ綺麗な花でも、シチュエーションや場所に合わないものではかえって迷惑になってしまう恐れがあります。

この章では会社設立のお祝い花を選ぶポイントについて、贈り先となる会社の状況や場所の面から紹介します。

設立祝いの式典やパーティーがある場合

設立祝いの式典やパーティーがあり会場に花を贈る場合、贈り先である会社から届いた案内状や式典会場のルールに従うのが大前提です。

どのような花であれ、事前に提示されたルールから逸れたものはマナー違反となります。

 

花について特にルールがない場合、見栄えが良くボリュームのあるスタンド花や胡蝶蘭がおすすめです。華やかでお祝いの場に最適といえます。

会社設立祝いのスタンド花はアレンジの幅が広くセンスが問われる部分もあるため、花屋さんに相談しながら用意すると安心です。

 

会社によっては、式典会場に胡蝶蘭を置く台を用意しているケースもあります。

この場合は胡蝶蘭の数が会社のステータスとなり得るため、胡蝶蘭を贈るのがマナーです。

逆に胡蝶蘭を置くスペースが用意されていない式典や、スタンド花が想定されている式典の場合、背丈の低い胡蝶蘭では目立たない恐れがあります。

どのような会場であるか、事前に必ず確認しましょう。

オフィスや店舗へ直接届ける場合

会社設立の式典がなくオフィスや店舗へ直接届ける場合でも、胡蝶蘭やフラワーアレンジメントが定番なのは同様です。

花選びで悩んでも、胡蝶蘭またはフラワーアレンジメントを選べば問題ないといえるでしょう。

 

設立する会社に直接届ける場合、オフィスや事務所の雰囲気に合う花を選ぶのが理想です。

雰囲気に合わない花では悪目立ちしてしまう恐れがあります。

オフィスの雰囲気がわからなければ、事業内容や社名にちなんだ花を選ぶのも1つの手段です。

 

花選びに際して、スペースの都合や手入れのしやすさも考慮すると親切といえます。

たとえば華やかでボリューム感のある花は、見栄えは良いものの邪魔になってしまう恐れがあります。

また、香りの強い花や花粉が出る種類は苦手とする人も多いため避けるのが無難です。

会社設立のお祝い花 押さえるべきマナーと注意点

会社設立のお祝い花について、押さえるべきマナーと注意点を5つ紹介します。

生花は会社設立の当日または前日に届ける

会社設立のお祝いとして生花を贈る場合、会社設立の当日または前日に届けるのがマナーです。

 

前提として、会社設立日より後にお祝いを贈るのは好ましくありません。

かといって贈るのが早すぎてしまうと、会社設立日よりも前にダメになってしまう恐れがあります。

特に生花は楽しめる期間が短いため、会社設立後になってしまうのは厳禁であるものの、早すぎるのも不適切といえます。

したがって、生花は会社設立日の当日または前日に贈るのがマナーです。

生花を贈る・届けるタイミングとして最も理想的なのは、会社設立日の午前中となります。

 

なお、胡蝶蘭のように日持ちする花やプリザーブドフラワー等の加工された花の場合、1週間前から当日までが贈るのに適した時期となります。

長く楽しめる花の場合も、会社設立後に贈るのはマナー違反です。

相場に合わせる

花に限らず、会社設立のお祝いが高すぎるのも安価なのも好ましくなりません。相場に合わせることが大切です。

会社設立のお祝いに適した相場は、相手との関係性によって以下のように異なります。

友人や知人

3,000円~10,000円

親戚や親しい友人

10,000円~30,000円

家族や親族

30,000円~50,000円

一般的な取引先

10,000円~50,000円

重要な取引先

30,000円~50,000円

花の場合、スタイル別の相場も押さえるのが理想です。

胡蝶蘭

30,000円〜

スタンド花1弾

15,000円~

スタンド花2弾

20,000円~

フラワーアレンジメント

10,000円~

ブリザーブドフラワー

10,000円~

費用を抑え過ぎてしまうとボリューム感がなく見栄えがさみしくなってしまい、お祝いに適さない恐れがあるためご注意ください。

会社設立のお祝いのタブーを避ける

赤は赤字や火事を連想させるため、会社設立のお祝いで赤いものはタブーとされています。

お祝いとして花を贈る場合、赤一色や赤メインのものは避けるのが無難です。

ただし、贈り先のコーポレートカラーやブランドカラーが赤の場合は例外となります。

贈り先の業種や事業内容も考慮する

お祝い花を選ぶ際、贈り先の業種や事業内容等の考慮も必要です。

たとえば飲食店や病院の場合、香りの強いものや花粉・花びらが散りやすいものは避けるべきといえます。

事務所や店舗の雰囲気と合わず浮いてしまうものも避けるのが無難です。

立札やメッセージカードのマナーもしっかり押さえる

贈る花そのものだけでなく、立札やメッセージカードのマナーもしっかり押さえましょう。

 

花を贈る場合は立札(木札)をつけるのが一般的です。花に付ける立札には、誰から届いた花であるかを知らせる役割があります。

立札には「表書き文言」と「贈り主様のお名前」の2点を書きます。

表書き文言にいろいろ書こうとする必要はありません。

「御祝」「祝 御開業」のようにシンプルでわかりやすい文言を書きましょう。

メッセージカードを添える場合も、長々と書かず簡潔にまとめるのが一般的です。

 

なお、立札・メッセージカードいずれも誤字脱字は厳禁です。

特に贈り先の名前を間違えるのは最も失礼に当たる行為のため、十分注意しましょう。

まとめ

花は会社設立のお祝いとして定番かつ人気の品物です。

中でも縁起の良い花言葉を持つ胡蝶蘭や、華やかで選択肢の幅が広いフラワーアレンジメントがおすすめといえます。

 

会社設立のお祝いに花を贈る際は、贈り先のシチュエーションや場所を考慮しましょう。

先方から提示されたルールを守ることは大前提です。

また、会社設立のお祝い花に関するマナーや注意点もしっかり押さえる必要があります。

マナー違反となる行為をしてしまうと、せっかくのお祝いがかえって逆効果になってしまう恐れが大きいです。

 

今回紹介した内容を押さえ、会社設立のお祝いとしてふさわしい花を選びましょう。


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吉岡 伸晃
吉岡 伸晃

記事監修
BIZARQ合同会社代表公認会計士

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